秋を感じる紅葉の作り方【材料・手順】高齢者や小さなお子さんでも簡単!高齢者施設や幼稚園の飾り付けに最適

今回は、秋を感じる色づいた紅葉🍁の作り方(材料・手順)を紹介します。

簡単なのにとっても華やかに仕上がるので、高齢者施設や幼稚園でのイベントの飾り付けにどうぞ。

少し準備してあげれば、高齢者や小さなお子さんも楽しく作れます。

目次

材料(用意するもの)

  • お花紙(フラワーペーパー)
  • 粘土
  • 細工棒(お箸でも可)
  • 画用紙
  • 折り紙
  • のり
  • はさみ

※印花紙(フラワーペーパー)・粘土・細工棒は100円ショップで購入できます。

紅葉の作り方

画用紙に木(折り紙)を貼る

画用紙などに木(折り紙)を貼ります。
折り紙がなければ、マジックなどで書いてもOK!

粘土をまるめて木の上に乗せる

紅葉した葉っぱを付けるための粘土を用意します。
まるめて木の上に乗せましょう。

粘土を押して伸ばす

粘土が手に付かないように、クリアファイルや透明のフィルムなどを使用し、その上から粘土を押して伸ばしてください。

厚みは2mm~3mm程度

お花紙を用意

お花紙を用意します。
ハサミで小さな四角に切ってね。

今回は赤色と黄色の花紙を使用しました。
茶色やオレンジ色など色を増やすとより紅葉らしくなります。

細工棒で押し込む

伸ばした粘土の上に花紙を置き、中心を細工棒で押し込むと固定されます。
(細工棒がない場合は、お箸などで押し込んでください)

好きな場所にどんどん差し込んでいきましょう。

とっても楽しいですよ!

紅葉完成!

粘土の部分が見えないように花紙を刺したら完成です!

簡単なのに仕上がりが可愛すぎませんか!

まとめ

今回は、秋を感じる色づく紅葉🍁の作り方を紹介しました。

秋のイベントでの飾り付けに作ってみてください。

また、あらかじめ粘土の準備や花紙を小さく切っておけば、高齢者や小さなお子さんも楽しんで作ることができます。

工作の時間で秋の思い出作りませんか。

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